1月7日は七草の日です。七草の日というのは人日の日(1月7日)の朝に七種の野菜、または野草の入ったお粥を食べる風習のことです。 こども園えがおでも休み明けの1月9日に七草会を行いました。
七草粥には、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの七種の野草が使われます。七草粥は、御節料理で疲れた体を休め、野菜が乏しい冬に不足しがちな栄養を補うという効能があります。
子どもたちも実際に七草を見て触ってにおいを嗅いだりしてみました。「なんか薬のにおいがする。」「これかぶのにおいだ!!」と声をあげていました。
にじぐみさんはエプロンに着替えてクッキング!!七草粥を作るために七草を切るお手伝いをしました♪
慣れない手つきながらもみんな真剣に包丁を握って七草をトントンと切っていきました。
切った七草は給食の先生にお粥に入れてもらい、みんなで七草粥を食べました。
きれいに完食し、「おいしかった!!また食べたい!!」と言ってくれました。
七草粥を食べて、今年1年元気に過ごせますように^^