こども園えがおのあおむしがとうとう蝶になりました!!
7月15日金曜日の朝に一番初めのさなぎから蝶が羽化しました。
かごの中で静かに羽ばたく蝶。 朝、登園してきたこどもたちは蝶を見て驚きながら「ちょうちょになってるー!!」と喜びの声を上げていました。
そらぐみとにじぐみで蝶を空に放しました。「げんきでね」「またきてね」と蝶に手を振っていました。
翌日にもまた一匹羽化し、にじぐみで放しました。残るさなぎも無事に羽化してくれるといいですね。
暑い日が続いていますね。
こども園えがおでは毎日水遊びをして暑さをしのいでいます。
水遊びだけではなく泥遊びをしたり、異年齢合同で遊ぶことで色んな遊び方を知ったり・・・ 毎日飽きずに遊んでいます。
この調子で暑い夏を乗り切っていきたいです。
7月7日に七夕会を行いました。
七夕の由来を聞くこどもたち
~織姫と彦星のおはなし~
昔々、夜空に輝く天の川の近くに、天の神様が住んでいました。
神様には、『織姫(おりひめ)』という娘がおりました。
彼女は機織り(はたおり)の仕事がとても上手でした。
織姫が年頃になったある日、織姫に結婚してほしいと考え、
夫となる男性を探しておりました。
そして、『彦星(ひこぼし)』という男の子を見つけました。
『彦星』は天の川の岸で牛飼いの仕事をしている青年でした。
そして天の神様は彦星と織姫を引き合わせ、
二人はひと目で恋に落ち、結婚しました。
その後、二人はとても仲が良く、いつも遊んでばかりで、
二人とも仕事をしなくなってしまったのです…。
機織り機にはくもの巣が…牛たちはやせ細り病気になってしまいました。
すると、これに怒った神様は、2人をこらしめようと、
天の川をはさんで、織姫と彦星を離れ離れにしてしまいました。
織姫は彦星と離れ離れになってしまい、
悲しみで毎日泣いて過ごしていました。
さすがに神様も、可愛そうに思い、
1年に1度の7月7日の夜にだけは彦星と会う事を許しました。
それからというもの2人はその日を待ちわびながら、
一生懸命自分たちの仕事に、励むようになりました。
七夕をモチーフにした楽しいおはなし ぶたさんのお願い事を織姫と彦星が叶えてくれました。
赤白ほし☆ひっくりかえしゲーム 赤チームと白チームに分かれて自分のチームカラーの色にほしをひっくり返すゲームをやりました。
中には自分がどっちの色にすればいいのか分からなくなっちゃう子も…笑 みんなとっても楽しそうにやっていました。
ホールに集まっての会食 今日のメニューは七夕そうめんバイキング、くるくる巻き、オクラのお浸し、七夕ゼリーでした。 暑い夏にぴったりのつめたいそうめん、おかわりの声が何度も聞こえていました。
今夜は七夕、夜の星空を見上げてこどもと一緒に願い事をしてみてください。