も~い~くつね~る~と~お~しょ~お~が~つ~♪
そんな歌が園内のあちらこちらで聞こえてくるようになった今日この頃… こども園えがおではもちつき会を行いました。
まずはもちつきの由来についてこどもたちに説明をしました。
年末におもちををつくのは鏡餅を作るためで鏡餅というのは新年の神様をお迎えして、「今年1年が幸せでありますように」と願うために作られるものなのだそうです。 そしてお正月におもちを食べるのはおもちのように長く力強く生きられますように!!という意味があります。
というお話をこどもたちみんな真剣に聞いていました。^^
そして始まったおもちつき!!園長先生が力いっぱい杵を振り上げてよいしょよいしょとお餅をつくのに合わせてえがおのみんなで「よいっしょー!!よいっしょー!!」と掛け声を掛けました。初めて餅つきを見る赤ちゃんたちはちょっとびっくり顔で見ていました。(笑)
だんだんとのびていくお餅を見て「わぁー!!」と感嘆の声を上げるこどもたち「園長先生がんばれー!!」声援を送るこどもたち…つきたてのおもちもみんなで一口づつ味見しました♪
年長さんも法被を着て豆絞りを巻いてもちつきをしました。杵にくっついてくるお餅を頑張って持ち上げて「おもーい!!」と言っていました
。
おもちをついたあとは繭玉作りもしました。「手がべたべたする~」「木がどんどんさがってきたー!!!」とみんな楽しそうに枝にお餅を丸めてつけていきました。
お餅の他にもにじぐみさんが作ったお正月飾りとともに玄関に飾っているので送り迎えの際に是非見ていってください。^^
よいお年を。